6日放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが出演。
約50人が参加した合宿代を払ったにもかかわらず、自分が受けた“扱い”に不満を爆発させました。
■約50人の芸人とサッカー合宿！
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
そうした中、吉本興業に所属する芸人が部活動に参加するプロジェクトがあることを説明した盛山さんは、自身もサッカー部で活動していると語りました。
そんな盛山さんによると、去年は芸人の同期と後輩の約50人で1泊2日のサッカー合宿をしたとのこと。
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■50万払ったのに…
グラウンドを借りてサッカーをし、夜はみんなでバーベキューをしたと振り返った盛山さんは「ちょっと僕男気出して、バーベキュー代、サッカーの費用、合宿施設代、全部払って50万円」と明かしました。
しかし、次の日も朝からサッカーをしたそうですが「50万払った僕に全然パス来ない」と打ち明ける盛山さん。
「プレーと違うのはもちろん重々承知。でも芸人の遊びの範ちゅうでのサッカーじゃないですか？」「それだったら50万払ってくれた人とか、『ええとこ持ってったろう』じゃないですけど…」と、芸人たちへの不満をぶっちゃけます。
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■芸人たちのプレーにブチギレ！
また、サッカーに夢中の後輩に本気でシュートフェイントをされたという盛山さんは「50万払った相手にシュートフェイントできます？」と腹を立てました。
さらにユニフォームをガンガン引っ張られたことを明かし「50万払った相手にやること？」とブチギレます。
するとスタジオでは、合宿に参加した芸人に「パスしなかった理由」をアンケートした結果、70％が「下手」と回答し、30％が「チームプレーをしない」と回答していたことが判明。盛山さんは「これは手のひら返された…」とショックを受けました。
（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
