5日、お笑い芸人・好井まさおさんが自身のYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』を更新。
好井さんの小学生時代の先生が、闇バイトに襲撃されたときの「恐怖体験」について語りました。
■70代恩師の恐怖体験
先日、小学校時代の先生からダイレクトメッセージが届いたことをきっかけにテレビ電話をしたという好井さん。
当時40代だった先生は70代になっており、「実体験投稿怪談があるから聞いて」と言われ、先生が体験した恐ろしい出来事を聞いたといいます。
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■ボランティアの男性と仲良くなり…
市が運営している囲碁・将棋教室に通い始めた先生は、ボランティアの20代半ばの男性と仲良くなり、教室終わりに男性をファミレスに誘ってご飯をご馳走するようになったそう。
そんな関係が1年半ほど続いたある日、インターネットの回線を設定するために男性に家に来てもらったことをきっかけに、配線の接続や家具の組み立てなど、様々なことを手伝ってもらうようになり、いつしか2人は孫と祖父のような関係になっていったといいます。
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■闇バイトが強盗の下見をしていた
そんななか、先生の自宅に床暖房業者が営業で来訪。見積もりなどで業者を複数回に渡って部屋にあげていたところ突如業者に襲われ、先生が次に目覚めたのは病院のベッドのうえだったのだとか。
闇バイトには、指示役・実行犯・身辺調査隊など、役割が分かれているそうですが、のちに懇意にしていたボランティアの男性が身辺調査隊であったことが分かったといいます。
警察から男性が逮捕されたことを聞かされた先生は「本当に仲いい人で、そんなことする人と思わなかったです」と驚いたそう。
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■「本当に最低」「怖すぎ」と反響
この話にコメント欄では「先生の話怖すぎ。えって声出ちゃった」「親身になってくれた人がそんなんじゃショックですよね」といった反響が。
ほかには「先生の話切ないね、一人暮らしで若い子と仲良くして楽しかったと思うよ、それがね、、、嫌な世の中になったなぁ」「バイト、強盗、本当に最低ですね。先生ご無事で良かったです」という声も寄せられています。
素性が分からない人は決して自宅に入れないようにしましょう。
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■注意喚起! 様々な怖い話を3話
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)