男性の中には自分の方から積極的に自分の過去の恋愛について語ろうとする人も。
彼氏といる時にそんな場面になると、女性としては「何が言いたいのだろう？」「そんな話をする目的は？」と感じてじまうでしょう。
そこで今回は、その男性なりの「理由」を解説します。
「心を許していますよ」というサイン
彼氏が自分の過去の恋愛について語ってくるのは、あなたに「心を許していますよ」というサインの可能性があります。
要は女性のことを信頼していて、彼氏は過去の経験を踏まえての自分なりの学びや反省などをさらけ出すことで、彼女との絆をますます強めたいと考えているのかも知れません。
そういう場合は特に「自分は一途なタイプ」「過去のダメな自分から変わった」といったことを強調してくるでしょう。
自分の不満を遠回しに伝えようとしている
心のどこかに「元カノの方が良かったな」と思う部分があるが故に、彼氏は自分の過去の恋愛について語ろうとすることも。
要は自分の彼女に不満があって、その不満を直接言うと傷つけそうだから、あえて元カノのことを語って自分が何に不満を感じているのかを彼女にわかってもらおうとしているのでしょう。
女性目線だと余計にイライラする展開でしょうが、そういう彼氏は鈍感力が高いのしょうから、ビシッと「過去の恋愛のことは持ち出さないで」と言うべきです。
単なる会話の話題の１つとして
会話していて昔話になった時などに、彼氏の方から「実は…」などと話題の１つとして過去の恋愛話を持ち出すことも。
この場合は思い出話をしているだけなので、特に他意はなく、どちらかというと自虐ネタっぽく語ってくるケースがほとんどでしょう。
なので、「過去を引きずっている」「未練がありそう」などと気にする必要はないと言えます。
今回紹介した理由を頭に入れておけば、彼氏が自分の過去の恋愛について語ってきた時にどのパターンかを見抜けるはずなので、うまく対応してみてくださいね。
