トッテナムが現地時間1月7日、ソン・フンミンの契約を2026年夏まで延長するオプションを行使したと発表した。
32歳の韓国代表FWは、2015年夏にレバークーゼンから加入以来、ハリー・ケイン(現バイエルン)と共にエースとして活躍。2021-22シーズンには23ゴールを挙げ、アジア人初のプレミアリーグ得点王となる快挙を成し遂げた。
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加入10年目の今季も、得点数こそ伸び悩んでいるものの、主将としてアンジェ・ポステコグルー監督のチームを力強く牽引。ただ、2025年6月までの契約がなかなか延長されず、今季限りでの退団が取り沙汰されていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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