下心だけで女性にアプローチする男性は少なくありませんが、そういう男性は心のどこかで「ダメ元でいい」という気持ちがあるため、それが言動に表れたりするもの。
そこで今回は、そんな下心だけでアプローチする男性が見せる「言動」を紹介します。
わがままなところを見せてくる
下心だけでアプローチする男性は女性との距離を一気に縮めようと、あえてわがままなところを見せることがあります。
例えば女性に誘いを断られたときに「どうして?」「俺のことどうでもいいんだ」などと口にしたり、普通ならできないような少しハードルの高いお願いごとをしては「君にしか頼めないんだ」と言ってきたりなど、自分の都合を一方的に押し付けてくるもの。
「嫌われたってダメ元」という気持ちがあるからこそできる行動で、ここで女性が無理してでも応えようとしてくれると、心の内で「いいカモを見つけた」などと考えているに違いありません。
理由をつけては2人きりになろうとする
下心だけでアプローチする男性は、理由をつけては2人きりになろうとして、あえて下心を前面に出してアプローチしてくることも。
要はここでキッパリお断りする女性なのか、それとも優柔不断で断りきれない女性なのかを線引きするのでしょう。
なので、曖昧な態度を見せてしまうと、そういう男性はアプローチの攻勢をさらに強めてくるでしょうし、都合良く扱える女性の1人としてリストに加えられてしまって、なかなか関係を切るのが難しくなってしまうこともあります。
今回紹介した言動をする男性は下心しかない可能性が非常に高いと言えるので、関係を持たないよう毅然とした対応を心がけてくださいね。