6日放送の『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)に、女優の上白石萌歌が出演。
姉の萌音が声優に起用されたアニメ映画『君の名は。』の裏話を明かし、共演者を驚かせた。
■2016年に大流行したモノ
この日の放送では、今から9年前の2016年を振り返り、多くの人が思わず「これあったなぁ~」となる出来事にクローズアップ。
ピコ太郎の楽曲『PPAP』や、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が紹介されると、出演者からは「もうそんなに経つの?」などの声が上がった。
また、その年に大ヒットした『君の名は。』についての話題では、萌歌が当時のマル秘エピソードを明かす。
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■部屋から聞こえる声
主役を演じた姉と一緒に『君の名は。』を観に行ったという上白石。
当時を回顧しつつ「同じ家に住んでいたので、隣の部屋から練習している声が聞こえてくるんですよ(笑)」と、完成前から映画のセリフが聞こえてきていたことを説明し、映画館では「あ、あのシーンだ!」と、“答え合わせ”をしていたことを明かした。
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■テンション爆上がりのスタジオ
そんな豪華すぎる状況に、タイムマシーン3号・山本浩司は「隣から(名セリフである)『入れ替わってる?』って声が聞こえてくるってこと!?」と質問。
上白石が「そうなんですよね…」と頷くと、共演者からは「すげー!」「うわぁ、いいなぁー」と声が上がり、長谷川も「もう(これ以上のエピソードは)誰にも言えない…」と感激していた。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)