「ドラマではやれないことをやろう」
最後に、枝監督は「この作品は私が『やりたい』と言ってプロデューサーにお願いしてやらせていただいた作品で、チームみんなで、ドラマではやれないことをやろうと決めて作った作品なので、いろいろな意見もあるかなと思うんですけど、ぜひ見ていただきたいと心から思っています」と言葉に力を込めた。
また、尾碕は「映像もきれいで、監督や役者陣だけではなく、各技術の部署のみなさんが1つになって同じ方向を向いて走った作品になりました。すごくすてきな作品になっていますので、コルミノを楽しみに待っていただければと思います」とアピール。
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全力でぶつかって撮った作品
工藤は「見どころって言われたら“全部”って言いたいところなんですけど、全員で一丸となって1カット1カットみんなでこだわりを持って、全力でぶつかって撮った作品」。
「映像もとてもきれいで、普通のドラマではないようなカメラワークだったりもすごく素敵で、オープニングもエンディングも最高だし…」
「何もかもが好きって思えるくらい私たちはコルミノを愛しているので、みなさんにとってもそんな作品になればいいなと思っています。みなさんの心に何かが届きますように」と笑顔で語った。
©「コールミー・バイ・ノーネーム」製作委員会・MBS