“カメラ女子”がソニーやキヤノンでコーデをしたら…… まさかの衝撃に「ニコンはかなりマニアックww」

 カメラ女子の系統別コーディネートがX(Twitter)に投稿され、オチのある3枚の写真に「めちゃ面白い」「なんかわかる笑」などの声が上がり注目を集めています。記事執筆時点で8700件以上の“いいね”を記録。

3つ目のコーディネートがガチすぎる!

 投稿したのは、福岡出身のグラビアアイドル・累累(るいるい/@ruiruigrabeer)さん。趣味のカメラ・写真アカウント(@yuruirui44)では、自身が撮影した自然や動物の写真を公開しています。

 「カメラ女子の休日コーディネート」では、私物のカメラから3機種をチョイスし、それぞれで違う視点のコーデを組んでいます。

 1つ目は「丸の内商社マンの彼と華金デートコーデ」。カメラは、おしゃれなフレンチ動画をInstagramに投稿するため、ソニーのコンパクトなVlogカメラ「VLOGCAM ZV-1 II」(14万1900円)で、服装は全体的にきれいめにまとめています。小さすぎるカバンやハイヒール、クリスマスに欲しいものはブランドマフラーなんてリアルな解説も。

 2つ目は「学生時代からの彼と休日公園デートコーデ」。カメラは父親から譲ってもらったキヤノンのカメラでエントリーモデルの「EOS Kiss」、メインの被写体は“友だち、ディズニー”です。服装はどちらかというとカジュアルで、元気な印象のミニスカ×生足。ポイントは「レフ板効果で盛れるあざと白マフラー」で、クリスマスに欲しいものはディズニーのペアチケットです。

 そして最後は「全てを捨てたNIKONコーデ」です。それまでとガラッと雰囲気が変わり、手には小型軽量とは無縁のニコンのミラーレスカメラ「Z9」に、貯金をすべて突っ込んで手に入れた大口径超望遠レンズ「Z 400mm f/2.8 TC VR S」(160万円)を装着した“ガチ”すぎるカメラを持ち、動きやすさ・耐久性重視のアウトドアブランドの上下、運動靴でまとめています。また動物に気づかれにくそうなアースカラーを選んでおり、クリスマスに欲しいものがニコンの双眼鏡「モナークHG」なのも、上2つの“カメラ女子”とは一線を画しています。おしゃれかどうかはさておき、写真への情熱は一番感じる……!

コーデの方向性がガラリと変わった“NIKONコーデ”に「笑いすぎて鼻水出た」

 そんなポイント解説で細かなネタが詰め込まれたコーデ写真には、ギャップのすごいオチに「珈琲噴いたw」「笑った」と思わず吹き出した人の声から、各コーデのイメージに「なんかわかる笑」「わいCANON女だけど、このイメージは分かる」と共感の声も。また逆に「私はSONY使いだけど完全ニコンだ笑」といった声や、「自分はCanonのコーデが好き」「SONYちゃんが1番好みだけど ニコンさんとはずっと語れそう」など、さまざまなコメントが寄せられ盛り上がりをみせています。

 累累さんは以前にも「160万円のレンズ買ったら一瞬で元取れた」と、美しい野鳥の写真を投稿して話題に。所有するカメラとレンズに関しては、自身のYouTubeチャンネル「るいるいチャンネル【累累】」の動画で紹介しています。

累累さんのYouTubeチャンネル

画像提供:るいるい(@yuruirui44)さん

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画像提供:るいるい(@yuruirui44)さん