女の子なら誰でも素敵な結婚生活に憧れるでしょう。
しかし、相手を間違えると幸せから地獄へ転落してしまう可能性も…。
幸せな結婚生活を歩むにはどのような男性を選ぶべきなのでしょうか?
ここでは結婚に向いている男性の特徴や結婚相手の選び方を紹介します。
1. 結婚に向いている男性の特徴や性格
結婚相手に求める条件は人それぞれですが、その条件だけが結婚に向いている男性ではありません。
結婚に向いている男性であるかどうかも、幸せな結婚生活を送るためでは大切なポイントです。
それでは、具体的にどのような男性が結婚に向いているのか、見ていきましょう。
自分以外にも優しい人
自分と結婚する人なら自分に優しい人が理想的ですが、お年寄りや子どもにも優しい男性に多くの女の子が胸キュンするようです。
お年寄りを大切にする男性なら相手の両親や自分の両親にも優しくしてくれる相手と理解できますし、子どもに優しい人なら将来子どもができても、良い父親になる可能性があります。
人望は結婚する上で信頼できる人なのかを見る大切な要素でしょう。
挨拶がしっかりできる人
最近は挨拶をしない人も増えていますが、両親へ合わせる時挨拶ができない人は悪い印象を与えてしまいます。
他人にもしっかり挨拶ができる礼儀正しい人であれば、女の子の両親も安心して結婚を任せられると考えてくれるはずですよ。
お金の管理ができる
生活する上では経済力は欠かせません。
ただお金を稼ぐ能力がある男性ではなく、貯金などお金の管理がしっかりできていることも結婚条件となるでしょう。
料理や掃除ができる
料理や掃除は女の子の仕事と考える人もいますが、現在は家事や育児の関わりながら働く女の子もたくさんいます。
その負担を軽くするために料理や掃除など、家事へ積極的に参加してくれる男性は理想的な相手です。
家事が好きでない男性でも、ある程度できる人なら安心できるでしょう。
家族思いのユニークな人
笑いが常に溢れる家庭を築きたいと思う女の子もいますよね?
笑いのセンスがあるユニークな男性は、家族を大切にする気持ちが強い人に多いようです。
家族を楽しませてくれる人が夫であれば、家族円満な生活を持続できるはずですよ。
悪口を言い過ぎない
人の悪口や不満ばかり言う人は、いくら好きな人であっても嫌気を感じてしまいます。
結婚となれば毎日他人の悪口を聞くことになり、そのうちに妻に悪口の矛先が向かい夫婦仲が崩壊する危険性も…。
他人の悪口をあまり言わない人は人柄も良く、女の子も尊敬できる相手なので結婚に向いている理想的な男性と言えます。
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2. 結婚に向かない男性の特徴
結婚相手の選び方を間違えると、幸せな未来は遠ざかってしまいます。
結婚に向いている特徴が分かったところで、今度は結婚に向かない男性の特徴をみていきましょう。
マナー意識が欠けている
歩きたばこやポイ捨て、挨拶がないなどマナー意識が欠けている男性は、思いやりがない人が多いです。
小さなマナー違反であっても、家庭に置き換えると結婚生活では大きなリスクになる可能性はあります。
子どもへの態度が悪い
結婚をすれば将来的に子どもが生まれます。そこで重視されるところは、結婚する相手が育児に参加してくれるかどうかですね。
電車の中で子どもや赤ちゃんが泣いている姿にイライラする人はどういう印象がありますか?
子どもに冷たい態度の人だと幸せな家庭を築くことが困難と感じてしまいますよね。特に子どもが欲しい女の子は注意して相手を選びましょう。
金銭感覚の不一致
人にはそれぞれ趣味があり、パチンコや競馬などギャンブルを嗜む方も多いです。
しかし、結婚は共同生活なのでしっかりした金銭感覚を持った人ではないと、今後の生活に大きく影響します。
貯金ややり繰りができない男性は金銭トラブルに巻き込まれやすいので注意が必要です。
感謝の意識がない、人前でけなす
男性の中には家事や育児は女の子の仕事と考え、自分の価値観を一方的に押し付け、感謝の意識を持たない人もいます。
そういう人は他人や妻の悪口を平気で言う人なので、人柄が良い人とは言えないでしょう。
また、自分の立場が妻より上だとアピールするために、友人や同僚など他人の前で女の子を貶す人も思いやりに欠ける人です。
上から目線、暴力的
自分の立場が妻より上と考える男性は威嚇的な態度を示すケースがあります。
そのような態度は恐怖心にも変わり、大きなストレスとなりでしょう。
また、すぐに怒って物を投げたりする人はDVに発展する可能性もあるので注意が必要です。