J2のベガルタ仙台は1月9日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表。コンセプトは“継承”だという。
クラブは公式サイトで、1stユニは仙台の初期のユニをオマージュしたデザインを採用し、2ndはオールホワイトのカラーコンビネーションにしたと説明。以下のように続ける。
「ブランメル仙台とベガルタ仙台を表してきた星のデザインは前面の首元へと配置。飛躍的な成長を遂げた昨年のベースを引き継ぎ、あと一歩で昇格に届かなかった悔しさも忘れることなく、J1昇格へ向け一丸となって戦う気持ちをユニフォームに込めました。これまでの30年間で築いた礎を、次世代へ継承してまいります」
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この新キットを伝えたクラブの公式Xには、以下のような声が上がった。
「ボカ・ジュニオールズの色違いかと思ったよ」
「昇格してカッコよく見えてくるんだよ」
「シンプルでいいね」
「はっきり言って超ダサい」
「攻めたユニやな笑」
「ダ…いや、特徴的なデザインだ」
「うーん…何か微妙なのと」
「好き嫌いが分かれるデザイン」
「着れば着るほどかっこよくなる不思議なデザイン」
「アウェイの方がカッコいいじゃねぇか」
「高校のユニみたい」
ファン・サポーターからは様々な反応が寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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