ロサンゼルス・ドジャースの専属カメラマン、ジョン・スーフー氏が現地1月7日、今オフに退団したギャビン・ラックス(シンシナティ・レッズと契約)とウォーカー・ビューラー(ボストン・レッドソックスと契約)に向けた惜別のスライドショーを公開した。
【画像】ド軍専属カメラマンによるラックス&ビューラーの“惜別スライドショー”
ラックスに向けては、「ギャビン、幸運を祈っている」とメッセージを綴り、2019年から24年まで練習場やクラブハウス、スタジアムなどのほか、各イベントなどに出席した際に収めたラックスの写真を公開。フェンスに衝突して負傷した21年のシーン、ベンチで撮影した大谷翔平との2ショットや、大谷に抱きつく姿もとらえている。
ビューラーに対しては、「またいつか会おう、バードマン」という言葉を添えて、17年から24年までの雄姿を紹介。コビー・ブライアントとの2ショットをはじめ、マウンド上での鬼気迫る表情を収めた写真のほか、練習風景や記者会見、移動時の写真、ワールドシリーズを制した直後に両手を広げたシーンなど、貴重なフォトを一挙に公開した。
ラックスもビューラーもドジャースの生え抜き選手で、多くのファンと同様スーフー氏にとっても思い入れのある選手だったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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