新日本プロレスの“荒武者”後藤洋央紀が1月8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪金メダリストとのツーショットを公開するとともに、意外なつながりを明かしてファンの驚きを誘っている。
【画像】新日本プロレスの“荒武者”後藤洋央紀がパリ五輪金メダルの藤波朱理とツーショット! 後藤はこの日、「東京スポーツ新聞社制定2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」の授賞式に出席。昨年3月に行なわれた「NEW JAPAN CUP(NJC)」決勝戦の辻陽太との一戦でベストバウト賞を受賞している。
その後藤が自身のXで公開したのは、同じく授賞式に出席したパリ五輪レスリング女子53キロ級で金メダリストの藤波朱理とのツーショット。後藤は「女子レスリング金メダリストの藤波選手と写真を撮って頂きました。藤波選手のお父さんは私の高校時代のレスリング三重県チームの恩師です」と綴り、「レスリング特別表彰」を受けた21歳女王との意外なつながりを告白した。
後藤の投稿をチェックしたファンからは、「藤波選手のお父さんが後藤さんの高校時代の恩師だなんて運命的です」「そんな繋がりがあったのですね」「素敵なご縁」「まさかまさかの繋がりでした」などと驚きの声が上がっている。
後藤は、1.4東京ドーム大会の第0試合で行なわれた『ニュージャパンランボー』(時間差式バトルロイヤル)で優勝。2月11日のエディオンアリーナ大阪大会でIWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.に挑戦することが決まった。一方の藤波は現在公式戦139連勝中で、今後は57キロ級での挑戦を発表している。今後のふたりの活躍に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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