レイザーラモンRGと藤崎マーケットが歌とモノマネで「あるある対決」! 因縁のバトルがついに決着…のはずが最後に大どんでん返し!

“野々村友紀子”や“阪急電車”が高評価で大乱戦

いよいよ後半戦。11歳の女の子がいるご家族から出されたお題「ロングヘアあるある」で、「ちょうどいい曲があります」とRGが選曲したのはメタリカの『エンター・サンドマン』。重厚感たっぷりの演奏に乗せて、「伸ばし過ぎたらうんこ付くよ、笑い飯・西田は伸ばしすぎてうんこ付きがち」と熱唱して会場は拍手喝采。審査員の野々村友紀子(ヤナギブソン)も「選曲がよかった」と高評価です。

対する「おるおるモノマネ」は「『鳥人間コンテスト』でよく見る、すぐ落ちてしまう飛行機」などを披露。審査員の阪急電車(コヴァンサン)は「強風で折れるときの気持ちがちょっとわかる」と、乗り物ならではの共感を呼んだようで、どちらも20点満点を獲得。


出典: FANY マガジン

RGはほかにも「年越しそば」「プリン」「HG」「キウイフルーツ」など数々出題されるお題の「あるある」を生み出し、対する藤崎マーケットも「『高校生クイズ』でよく見るスピードが早すぎてもうよくわからない灘高校生」や「新年にコンビニバイト入ってる奴」「都会でよく見かける逃げない鳩」などで応戦。最終戦まで勝負はどちらに転ぶかわからない大乱戦を繰り広げました。


出典: FANY マガジン

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エンディングは恒例のあの記念撮影

そんな熱戦の結果は130対126という僅差で藤崎マーケットの勝利! 田崎は「やったー! ついにやりました!」と大喜び。ゴエから「決着がついたので最終回になります」と告げられたRGは「そんなん言われたら……『気~が~狂いそう~』!」と『人にやさしく」で悔しさを爆発させますが、ゴエに「終わりました。負けたんですよ」と追い打ちをかけられ、「えー……」と肩を落とすのでした。

エンディングで恒例の「女子グループが海に行ったときに絶対に撮る写真」で記念撮影を終えて、いよいよ終演。「ずっと茶番が続くと思っていた……」と最後まで肩を落とすRGでしたが、なんとその直後、お客さんからの声援をきっかけに、イベントの継続が決定するという大どんでん返し! RGはもちろん、全員が笑顔の大団円となりました。


出典: FANY マガジン