現場での楽しみは甘いお菓子!
撮影現場での楽しみ、楽しかった思い出を教えてください。
市川:
僕は、ケータリングとお弁当です。
全員:
(笑)。
市川:
以上です。
西山:
毎回、お菓子とか楽屋に持ってくるんですよ。その姿がかわいらしくて。
市川:
お菓子の種類が豊富なんですよ。僕好みのお菓子とか、どらやきとか、もうたまらなくて(笑)。
大倉:
撮影現場の近くに駄菓子屋さんがあって、その駄菓子屋さんで毎回、(屋守役の)後藤拓磨くんが買ってくれてたんですよ。買って楽屋に置いてて。で、イッチーさん(市川)が「おはようございます」って入ってきて、「今日もあるじゃ〜ん」って。
全員:
(笑)。
市川:
もう楽しみで(笑)。
大倉:
だからたっくん(後藤)、喜んでましたよ。「なんかね〜、毎日減るんだよね〜」って。
大倉:
それ絶対イッチーさんですって(笑)。
市川:
いや〜あれは楽しみだった、ホントに。

特にお気に入りのお菓子はなんだったんですか?
市川:
ケンチさんが買ってきてくれた……
西山:
ドーナツ?
市川:
ドーナツ! 美味しかったなぁ〜。あとコーヒー!
大倉:
コーヒー!
市川:
いっちゃん(藤原)が差し入れしてくれたんですよ。
藤原:
うちの事務所のアメージングコーヒーってやつを差し入れして、それをみんな喜んで飲んでくれて。
市川:
あれ、今日ないの?
藤原:
今日、間に合わなかった(笑)。
大倉:
このままだと話の8割がお菓子になっちゃう(笑)。
お菓子以外もぜひお願いします(笑)。
藤原:
僕、空き時間に1人で神社とかお寺に行きました。
お好きなんですか?
藤原:
けっこうパワースポットとか好きで。スケジュールもタイトだったので、疲れたなって思って、1人で散歩してたんですけど、お寺行ってみようと思って。行ったらすごく元気になりました。
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7人で話す時間が何より楽しかった!
大倉さんはいかがですか?
大倉:
控え室で、7人でしゃべる時間がすごく楽しかったですね。あんなにずっとしゃべり続けるというか、みんなでわいわいしてることが撮影現場であまりなかったので。それがめちゃくちゃ楽しくて。僕が今回の作品で一番最年少だったんですが、そんなことも感じさせないくらい温かく接してくれて、感謝しかありません。ありがとうございます。
全員 :
(笑)。
大倉:
ホントにすごく楽しくて。役者の方もいれば、グループ活動する方もいたので、何が違うかとかもしゃべったりして。
西山さんは?
西山:
……これ以外にある?
全員:
(笑)。
西山:
今回、ロケ地が9割5分ひとつの場所だったんです。同じところに毎日通って、役者人生のなかで、今までもこれからもそんなに無いんじゃないかってくらい、ひとつの作品でそこだけしか行かないっていう。でも、その空気感がすごく楽しくて。学校じゃないけど、職場じゃないけど、不思議な感覚でいつものように行って、終わって帰って、行って、みたいな感じでしたね。今思うと芝居のことをみんなで話した時間や空き時間に過ごした日々がすごく思い出ですね。