平成時代、“ギャル文化”と出合った主人公・結(橋本環奈)が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく、NHK連続テレビ小説「おむすび」。

 結の姉・米田歩(仲里依紗)が、将来の道に迷った時、ふと現れたかつての盟友・アキピー役に、渡辺直美が決定した。歩は人生の迷いの中で、久しぶりにアキピーと再会。かつてのギャル仲間であり、現在は母として、娘とたくましく暮らすアキピー。あることがきっかけで歩の前に現れ、東北弁でパワフルに、悩める歩を元気づける。アキピーとの再会が、歩にどのような影響を与え、どのように彼女の人生を変えていくのか。

 渡辺直美からのコメントが到着。

 「この度、NHKの連続テレビ小説『おむすび』にゲスト出演させていただきました。伝説のギャル役ということで、地元の先輩をイメージしながら演じさせていただきました。温かい現場の皆様のおかげで楽しく撮影でき、この作品に少しでも彩りを添えられていたらうれしいです。ぜひご覧ください!」