2024年12月、東京美容外科の医師・黒田あいみさんが、グアムで遺体解剖の研修を行った際の写真をSNSに投稿した。批判が殺到し炎上状態となり、黒田さんは投稿を削除。東京美容外科の麻生泰院長はTwitter(X)等で釈明・謝罪を行っっていた。

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https://getnews.jp/archives/3588314[リンク]

麻生院長「Xをしばらく離れます」

麻生院長のツイートに対しても批判の声が寄せられるなどしていたが、1月10日に麻生院長は

Xをしばらく離れます。

今回、炎上を経験して如何に自分の失言が物事に影響を及ぼすのかを鑑みた時に、このツールには何のメリットも無かったなぁと実感しました。

医師の退職が3名。入職が確定していた医師が2名辞退され、新たな銀行との取引も白紙になりました。

(略)

と、長文のツイートを行った。

ツイートでは、実生活では受けたことのなかった在日韓国人としての誹謗中傷を、今回Twitter(X)で受けたことなどについて触れる。

また、

「脱税で捕まって、医師免許剥奪寸前まで行った人とは違いますし、海外でギャンブルでお金を溶かしたわけでもありません。」

「自分で篤志家などと名乗るようなダサい事はしないだけです。」

と、どこぞの有名人を想起させるような言い回しも。

そして、最後に

沢山応援や励ましのDMも頂きましたが、このツールに向き合う時間で他に楽しい事をやっていきたいですし、他に生きがいもありますのでこういう決断となりました。

僕のツイートを楽しんでくれて居た方とは、またどこかで他のツールでお会いしましょう。

と結んでいた。

上記ツイートに対して、労いの声があったものの、批判的な意見も多数寄せられていたようである。

※画像はTwitter(X)より