熱海駅刃傷事件の美魔女グラドル岩本和子(48)がメンエス嬢になっていた「出所者向けに『お疲れシャバコース』を施術してあげたい」芸能界復帰も熱弁

グラビア復帰を画策中。近日中には個人事務所も設立予定?

メンズエステ店で働きながら、岩本はどのようにして芸能界復帰を目指しているのだろうか。

「やはり、まずはグラビア復帰を目指しています。今は写真週刊誌の編集部などに営業電話をかけている最中です。

年末にお電話した際には、相手の方も『ああ〜』と察してくださった様子でした。

あと、拘置所にいたときに実話誌に私の記事を掲載していただいたことがありました。その際、全国の拘置所にいる収監者の方々からたくさんお手紙をいただいたんです。

だから、その媒体では、なんとしても連載を持たせていただけたらうれしいと思ってます。それに、メンズエステでも拘置所生活を終えた方を対象とした『お疲れシャバコース』をサービスさせていただきたいです」

現在、岩本は事務所に所属しておらず、今後もその予定はないようだ。

「事務所には所属しません。ただ、私専用のマネジメント会社である“株式会社 岩本和子”を近日中に設立する予定です。

2020年には完全復帰の夢を叶えることができず、その後の4年間は本当に病みに病みました。

でも、病んでいる私の顔を、産まれるはずだった娘は見たくないはず……。その娘のためにも、2025年はやりたいことを全部やり切ると決めています」

インタビュー後編では、拘置所内での壮絶な暮らしと2025年の目標について聞いた。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班