良かった「2024年の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手」ランキング! 2位は「THE ALFEE」、1位は?

 1年の締めくくりとしてNHKの歌番組「NHK紅白歌合戦」を見たという人も多いのではないでしょうか。2024年は「あなたへの歌」をテーマに、新進気鋭のアーティストや世代を問わない人気歌手などがパフォーマンスを披露しました。

 そこで、ねとらぼでは2024年12月31日から2025年1月7日まで、「2024年の『NHK紅白歌合戦』出場歌手で良かったのは?」というテーマでアンケートを実施しました。5万6824票もの投票ありがとうございました。

 多くの視聴者から良かったと支持された「2024年のNHK紅白歌合戦」の出場歌手は誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

第2位:THE ALFEE

 第2位は、7369票の「THE ALFEE」でした。1973年に結成され、1974年8月にシングル「夏しぐれ」でデビューしたロックバンドです。その後もさまざまなヒット作品を生み出し、2024年でデビュー50周年という大きな節目を迎えました。

 紅白にTHE ALFEEが出場したのは41年ぶり。前回は1983年で、「メリーアン」を歌唱しました。今回の紅白では、「星空のディスタンス」を披露し、ファンを喜ばせました。

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第1位:B’z

 第1位は、8889票の「B’z」でした。1988年にシングル「だからその手を離して」とアルバム「B’z」で同時デビューしたロックバンドです。1990年、シングル「太陽のKomachi Angel」で初のオリコンチャート1位を獲得し、その後も数々のヒット曲を生み出しました。

 デビュー36年目となる2024年、B’zは初めてNHK紅白歌合戦に出場。放送中の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」に続いて、会場で「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」を生演奏するというサプライズ演出でお茶の間を沸かせました。