郵便受けに謎の書類が届いたと思ったら「春水堂」の福袋だった / タピオカドリンクの福袋めっちゃアツい説

・タピオカドリンクブームを牽引した春水堂

2020年ごろ、雨後の筍のように店舗が増え、ブームが去るとともにほとんどが閉店したタピオカドリンクの店たち。

いまでも残っているチェーン店は貢茶(GongCha)、パールレディ、春水堂、THE ALLEY、台湾甜商店くらいだろうか。

春水堂は創業1983年、台湾で50店舗以上を展開するお茶専門カフェで、タピオカミルクティー発祥の店と言われるらしい。

2013年日本1号店として代官山にお店がオープン。オシャレで美味しい台湾カフェとして人気になったのを覚えている。

台湾の元祖タピオカドリンクの店だからから、ミルクティーの味が濃くてタピオカの甘さもちょうどよくて美味しい。台湾フードもそろってるので私は今でもけっこう利用している。

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・タピオカドリンクの店の福袋はアツい

ブームは落ち着いたとはいえ、いまだに根強いファンの多いタピオカドリンク。

ブームから定番になったのかなあと思うのだが、あらためて調べてみると、福袋を販売しているタピオカドリンク店の多いこと!

いまだに人気の貢茶(GongCha)の福袋は予約で完売していたし、台湾甜商店パールレディやTHE ALLEYもチケットつきでお買い得な福袋を販売していたようだ。

タピオカドリンクの福袋はかなり穴場と言えるかもしれない。来年はこのあたりを狙ってみようかな。

ちなみに、1月10日現在、春水堂の福袋はまだまだオンラインショップで発売中。めちゃくちゃお買い得なので、気になる方はぜひチェックを。

参考リンク:春水堂公式サイト

執筆:御花畑マリコ

Photo:RocketNews24.

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