【大相撲】好きな「平成以降の大関」ランキング! 2位は「魁皇博之」、1位は?【1月12日は大相撲のラジオ中継が開始した日】

第3位:朝乃山英樹(朝乃山広暉)

 第3位は「朝乃山英樹(朝乃山広暉)」(あさのやまひでき/あさのやまひろき)さんでした。高砂部屋に所属する、富山県出身の大相撲力士です。2016年の3月場所で初土俵を踏むとそのまま順調に昇進し、2020年の7月場所で大関へと昇進しました。

 その後、不祥事により一年間の出場停止がありましたが、四股名を「朝乃山広暉」に改めて復帰。2023年1月21日には、初の十両優勝も達成しました。2025年1月時点の番付は、西幕下四十一枚目となっています。

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第2位:魁皇博之

 第2位は「魁皇博之」(かいおうひろゆき)さんでした。福岡県直方市出身で周囲のすすめにより中学卒業後、友綱部屋に入門します。

 その後、20歳で新入幕を果たし、2000年、27歳のときに大関に昇進しました。2011年、39歳で引退するまでに、生涯成績1047勝を記録。現在は、浅香山部屋の親方として後進の育成を行い、相撲界を支える存在となっています。