3. なぜか手が出る邪悪なメニュー!「国産鶏肉・焼鳥串/皮串」


ダイエットに大敵な焼鳥メニューといったら、「鳥皮串」ですよね。筋トレ好きだったら、自炊定番食材である鶏むね肉の皮は捨ててしまう部位。でも焼鳥屋では隠れた人気メニュー。店内を燻らすあの煙は、鳥皮を焼く際に一番排出されるのです。それだけ油分が多い。


だからこそおいしい。そんな邪悪なメニューが家で楽しめる「国産鶏肉・焼鳥串/皮串」なのです。

「国産鶏肉・焼鳥串/皮串」4本入

¥358(税抜)

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直火でもフライパンでもOK


今回購入したイオンの冷凍焼鳥、「国産鶏肉・焼鳥串/ももねぎ串」「国産鶏肉・焼鳥串/つくね串」「国産鶏肉・焼鳥串/皮串」3種に共通して言えるのが、調理方法は至って簡単で、直火でもフライパンでもOKということ。キッチンの魚焼きグリルを使ってもいいし、フライパンで焼くことができます。1つだと¥358(税抜)のところ、組み合わせ自由で3セット¥980(税抜)となり断然お得となります!


そこで、半分はお手軽にフライパンで、半分はちょっと雰囲気を楽しもうとカセットコンロ式炉端焼きグリルで焼いてみることにしました。


焼き上がりを比べてみると、フライパン調理は味気ないですが、ジュージーで居酒屋レベルの味に仕上がってます。一方でグリル調理は、気分上々ですが肉がちょっとパサつく感じがします。どちらにも一長一短あるようです。

文/矢作優一 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)