歌手の森口博子が12日、東京・昭和女子大学 人見記念講堂で「ANISON & POPS NIGHT」を開催。
約1,900人のファンに歌声を届けた。
丸ごと全部お届け
グリーンのドレスに身を包んだ森口が「鳥の詩」で登場。
伸びやかに歌い上げると「今日は2025年最初のステージ。アニソンは勿論、私のオリジナル曲も含めた森口博子の音楽を、丸ごと全部お届けいたしますので思いっきり楽しんでいきましょう!」と元気よく挨拶。
「微笑みの爆弾」「YOU GET BURNING」「プラチナ」で会場の熱気を上げていく。
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心地よい音色
ここで『ANISON COVERS 2』でコラボレーションを果たした、音楽プロデューサーとしても活躍するギタリストの鳥山雄司を呼び込むと「ゆめいっぱい」をアコースティックで披露。
心地よい音色で、会場を包み込んだ。
続けて披露されたのは、アルバムの表題曲でもある「想い出がいっぱい」。
「聴いた時に、風を感じてもらえるようなアレンジを目指したんだけどすごく難しかったよ」と鳥山雄司が制作秘話を語った。