・編集部の差し入れとして
ロケットニュース編集部には正月返上で朝から晩まで事務所で福袋の記事を書いているライターたちが腹をすかして待っているのだ。
みんな〜! あんぱん買ってきたよ!!
やった〜〜〜!!!
食品系の福袋の開封いっぱいしてるじゃん……と思われそうだが、意外なことに正月の編集部には食べ物が全然ない。あったとしてもみんなその場で即消費である。
編集部に溢れかえるのはヴィレバンの福袋(ほぼゴミ)と、女装した編集長(レイちゃん)のアパレル福袋ばかり。
さらに近隣の飲食店も正月休みなので、みんな正月とは思えないほど貧しい食生活になりがちなのだ。うっ、うっ。
そんなこんなで、木村屋の福袋のパンはあっというまに売り切れた。
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・差し入れにおすすめ
私は珍しいいちごのあんぱんを食べたけど、あまずっぱいあんこが美味しかった……。
ちなみに、食パンはその日の夕飯になりました。焼きもせず、デスクでそのまま食べたけど、ほんのり甘みがあってめちゃくちゃ美味しかった。
身近なところで正月に働いている人がいたら、差し入れにぴったりな木村屋のパン福袋。
あとは、正月のおせち料理が苦手な子供がいる家庭、3が日は絶対に食事を作りたくないお家の朝食なんかにもオススメです。
正月から美味しいパンが食べられてハッピーでした! 福袋は木村屋總本店の直営店22店舗で毎年販売しているそう。来年も買いたいな。