親の言動はカスタマーハラスメントとも横柄ともいえる態度

棚が破損した際の詳細な状況が不明なため、どうして親が「お店で起きた事は100%お店の責任である」と言い放ったのかは不明だ。しかし、その言葉だけで推測すれば、親の言動はカスタマーハラスメントとも横柄ともいえる態度に感じられる。

子どもだけでなく、誰であれ予期せぬ出来事は発生するもの。そのとき、どのような対応をとるかで、大きく印象は変わるものである。そう考えれば「お店で起きた事は100%お店の責任である」という思考は、誰に対しても不幸しか導かないのではないだろうか。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

※文中の謝罪文画像は五郎左公式Xポストより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)