ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30~40代を対象に「日本一だと思う男性ボーカリストは?」というテーマでアンケートを実施しました。
ロックからJ-POP、演歌など、さまざまなジャンルでこれまで多くの男性ボーカリストが活躍。各年代に印象的な歌声のボーカリストが存在し、みなさんの心の中に残っていることでしょう。
そこで、今回は「日本一」と思う男性ボーカリストは誰なのかをアンケートで聞きました。30~40代の男女を対象としていることで、現在も活躍するボーカリストが多くランクインしています。それでは、さっそく結果を見ていきましょう。
第2位:桑田佳祐
第2位には、2人のボーカリストが並びました。1人目は「桑田佳祐」さんです。桑田さんは、1978年にサザンオールスターズのメンバーとしてデビューすると、各年代ごとに大ヒット曲を発表。国民的人気のバンドのボーカルとして、現在も大活躍しています。
また、1987年には、「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」を発表してソロ活動をスタート。「波乗りジョニー」「白い恋人達」などの名曲を発表してきたほか、ソロアーティストとして史上初となる3度目の5大ドームツアーを実現しました。2025年には、サザンオールスターズとしてのアルバムの発売や全国ツアーを予定。今年も、桑田さんの味のある歌声を多くのファンが堪能できそうです。
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第2位:玉置浩二
同じく第2位に選ばれたのは、「玉置浩二」さんでした。玉置さんは、1982年にバンド「安全地帯」のメンバーとしてデビュー。80年代に大ヒット曲を多く発表して、男女問わず人気を獲得しました。
玉置さんはソロ活動も活発に行い、90年代のシングル「田園」は大ヒットを記録。近年では、2024年に「第75回NHK紅白歌合戦」の特別企画に登場し、オーケストラをバックに「悲しみにさよなら」を高い歌唱力で聴かせました。2025年には、オーケストラ公演ツアーの新シリーズを開催予定で、いつまでも変わらない美声を各地で響かせてくれそうです。