メーガン妃が、カリフォルニア州で山火事が猛威を振るう中、自身の冠番組の配信を延期した。
ネットフリックスのライフスタイル番組「ウィズ・ラブ、メーガン」は、1月15日に配信開始予定だったが、メーガン妃の要望により、3月4日まで延期となった。
メーガン妃は声明でこう述べている。
「私の故郷であるカリフォルニア州の山火事の影響を受けている人々のニーズに集中する中、配信開始延期を支持してくださったネットフリックスのパートナーの方々に感謝します」
一方でネットフリックスのパートナーサイト、Tudumはこう記している。
「メーガン妃の要請とネットフリックスの全面的な支持のもと、南カリフォルニアの美しさに心からの賛辞を贈るこの番組の公開は、ロサンゼルスの山火事による被害が続いているため、以前に発表された1月の初公開日から3月4日に変更されました」
先週、メーガン妃と夫のヘンリー王子が山火事から逃れてきた友人たちに自宅を開放したことが報じられていたほか、夫妻は10日、パサデナで被災者に食品や生活必需品を配布する活動に参加していた。