女優の永野芽郁(25歳)が、1月13日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)で親友役を演じた女優・清野菜名(30歳)と号泣しあった、思い出深いシーンについて語った。
番組にはこの日、新月9ドラマ「119 エマージェンシーコール」の宣伝を兼ねて、清野菜名と瀬戸康史がゲスト出演。清野をよく知る人物として、永野がVTRでコメントを寄せた。
朝ドラ「半分、青い。」で親友役を演じて以来、仲良しだという永野は「菜名ちゃ〜ん!」と手を振って登場。永野は「朝ドラやってる当時は18歳で、常に一杯一杯になってる中、菜名ちゃんはすごく心の支えになってくれた一人だった」と振り返る。
そして「菜名ちゃんが演じる裕子は結婚するシーンがあって。みんなに最後、ドレス姿を見せてくれるんですけど、菜名ちゃんが振り返った瞬間に、私はただただ、お芝居関係なく号泣で。菜名ちゃんは菜名ちゃんで、私が号泣しているのを見てめっちゃ泣くから『(見えるところに)いないで!』って言われるっていう(笑)。心を通わせすぎて涙が止まらなくなる、みたいなシーンの記憶はすごいあります」と語った。