アイドルグループ・V6元メンバーの坂本昌行・長野博・井ノ原快彦によるユニット20th Century（トニセン）が13日、Xを更新。俳優の香取慎吾との4ショットを披露した。

■トニセンのサプライズ登場に驚き

トニセンは同日、『欽ちゃん＆香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』（日本テレビ系）にサプライズ出演した。「20世紀の人気者」と題し、20世紀に話題になったエリマキトカゲやインベーダーゲームなどを表現。最後は少年隊の『仮面舞踏会』のダンスを披露した。

トニセンと同じ事務所だった司会の香取は、久々の再会に「何年ぶりですか？」と驚く。

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■「共演したかったんだよ！」

これに井ノ原は「ずいぶん共演してないですからね」、坂本は「だから会いに来ました」とコメント。このやり取りに会場では大きな拍手が巻き起こった。

同番組のオーディションのチラシを見て「欽ちゃんと慎吾ちゃんに会いたい」と参加を決めたトニセン。「何してんの？　やめてくださいよ」と香取が苦笑すると、井ノ原は「共演したかったんだよ！」と絶叫して笑わせた。

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■井ノ原の言葉にファン涙

その後、Xでトニセンは「この4人で写真撮るのはじめてかも」と香取との記念写真をアップ。「ガキの頃からの付き合いです。そしてオーディションから参加した仮装大賞。無事に終わりました。残念ながら賞は取れませんでしたが、合格できました！　やったぜー！！」と伝えた。

コメント欄には「なんか胸キュンの集合写真！」「青春時代が蘇るな〜4人のショットなんか感動するね」との声や「イノッチの言葉に感動しちゃった」「おめでとうございました！　合格の瞬間　『共演したかったんだよ！』の瞬間　涙が溢れました」と反響が寄せられている。

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■「はじめてかも」貴重な4ショット

（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）