13日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・モグライダー芝大輔さんが出演。

後輩の食事代を全員分支払ったところ、店員から言われたショックな一言を明かしました。

■「M-1ツアー」で訪れた宮城にて…

同番組は千鳥大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。

今回出演した芝さんは、『M-1グランプリ』の準決勝、決勝に進出したメンバーで全国を周る「M-1ツアー」をしたときの思い出を振り返ります。

芝さんによると、ツアー中に宮城へ行った際に後輩を連れてお昼を食べに行ったとのこと。

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■「皆さんは何の寄り合いですか?」

すると、店にいた人物が全員漫才師かつ、芸歴的に自分が一番上だったそうです。そのため後輩全員の食事代を出すことになった芝さんは、会計が憂鬱になりながらも「俺もここは腹決めていこう」と決心したとのこと。

そのとき、レジにいた初老の店員は芝さんが全員分払うことに触れてきたそう。芝さんが「いいんですいいんです。僕が一番先輩なので」と返すと、「皆さんは何の寄り合いですか?」と尋ねてきたとのことです。

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■“あの集団”だと思われ…

対する芝さんは「M-1ツアー」で来たことを説明。その直後、店員は「あっ、そうでしたか! 振り込め詐欺の集まりかと思っちゃって…」と発言したそうです。

このエピソードにスタジオから笑いが起こる中、芝さんは店員が心配していたことを思い出しつつ、「振り込め詐欺の親玉だと思われた」とショックを受けました。

『大悟の芸人領収書』はTVerで1月20日まで視聴可能

(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子