東京ディズニーランドで1月15日から3月16日まで、スペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」の第3弾「ヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールド」が開催されます。開催前日の14日、訪れたゲストが入園時に「走ったら強制退園」という厳しい注意喚起が行われたとXに投稿。反響が広がっています。
「強制退園」がトレンド入り
新イベント「ヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールド」は、ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」のヴァネロペが主役のイベント。「お菓子でできた世界」をテーマに、パーク全体がポップでカラフルに染まり、特別なパレードが行われる他、新たなグッズも販売されます。
これまで「開園ダッシュ」や「ショーやパレードでの最前列割り込み」などが度々問題になっていた同パーク。開催前日のこの日、ハッピーエントリー(※一般ゲストより15分前に入園できるディズニーホテル宿泊者の特典)の列で「走った方は強制退園していただきます」とキャストが厳しく注意喚起したことをディズニー専門YouTuberのめいしゃんさんがX(Twitter)で報告しました。
ただ今、ハピエン列でキャストよりスピールあり、今日走った方は強制退園していただきますとの事です😳
3人連続でアナウンスありました!#TDR_now #TDR__now pic.twitter.com/QOGWJQjva9— めいしゃん (@mtland77) January 13, 2025
また、パレードの場所取りについて、「1人で何個もレジャーシート広げている方は撤去となりました。一個のレジャーシートに付き1人分となるそうです。かなり厳しい キャストさんの数が多い」といった報告も。
パレードの場所取り、1人で何個もレジャーシート広げている方は撤去となりました。
一個のレジャーシートに付き1人分となるそうです。かなり厳しいです。
キャストさんの数が多い#TDR__now #TDR_now pic.twitter.com/Jzxc5Kz3HZ— めいしゃん (@mtland77) January 13, 2025
Xでは「強制退園」がトレンド入りし、「これくらい厳しい方がいい」「パークの平和が保たれる」「そもそも当たり前のことで、これまで注意されなかった事が異常」などの声が寄せられています。
当記事では、X社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。