「キャプテンはいつもワタルであるべき」名門の腕章を巻いた遠藤航、キャプテンシーに現地賛辞!「若手の手本。主将を任されるのには理由がある」

 1月11日に開催されたFAカップの3回戦で、遠藤航が所属するリバプールは4部のアクリントンとホームで対戦。4-0で快勝を飾っている。

 プレミアリーグとチャンピオンズリーグではまだ先発が一度もない遠藤は、この一戦で今シーズン4度目の先発出場。主戦場ではないCBでプレーし、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せた。

 主将のファン・ダイクが欠場したなか、トレント・アレクサンダー=アーノルドが交代で去った後は、短時間ながらキャプテンマークも巻いた。
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 現地のファンからは、そのリーダーシップに次のような声が上った。

「ザ・キャプテン」
「キャプテンはいつもワタルであるべき」
「若手の手本。主将を任されるのには理由がある」
「将来のキャプテン」
「俺たちの主将」

 名門の腕章を日本人選手は巻くのは、誇らしい瞬間だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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