ジーンズは、世代を超えて愛され続けるファッションアイテムの一つ。カジュアルにも上品にも着こなせる万能アイテムです。しかし、おしゃれではき心地のよいジーンズを選ぶのは意外と難しいもの。どのブランドを選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「最高におしゃれなジーンズブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
美しいシルエットやはき心地のよさなど、さまざまな魅力を持つブランドが数多くある中で、50代から支持を集めたのはどのブランドだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:エドウイン(EDWIN)
第2位は「エドウイン(EDWIN)」でした。得票率は16.8%です。エドウインは、1947年創業の常見米八商店を前身とする国産ジーンズのトップブランドで、日本人の体型にフィットするはき心地のジーンズを提供しています。
1997年に登場した「503」はエドウインの名作として知られ、EKIAN加工による柔らかな生地感としなやかな質感が特徴。強度や弾力性、ツヤ感にも優れています。また、定番のレギュラーストレートに加え、ルーズストレートやスリムテーパードなど多彩なラインアップによる、幅広いスタイルを楽しめます。
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第1位:リーバイス(Levi’s)
第1位は「リーバイス(Levi’s)」でした。得票率は19.0%です。リーバイスは、1853年にリーヴァイ・ストラウスが創業したジーンズブランド。労働者の「厳しい作業環境でも破れないパンツを」という声に応える形で誕生しました。
「Levi’s 501 Original Jeans」はリーバイスの定番商品。ヒップから裾にかけてストレートにフィットするシルエットで、はく人の体型に自然になじむ仕様となっています。また、時間と共に色落ちやアタリが生まれ、自分だけの味わい深い1本に育つ点も魅力です。