【19歳以下の男性が選ぶ】歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」ランキング! 同率2位は「玉置浩二」と「ASKA」、1位は?

 日本の音楽シーンには、圧倒的な声量や表現力などを持つ多くのボーカリストたちが存在し、さまざまな楽曲を披露してきました。

 ねとらぼでは、2024年11月9日から11月16日にかけて「歴史に残ると思う『日本のボーカリスト』は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では寄せられた投票の中から「19歳以下の男性」の結果を抽出したランキングを紹介します。19歳以下の男性から「歴史に残ると思う」と支持されたのは誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

第2位:玉置浩二

 第2位には、同票数で2人のボーカリストが並びました。1人目は「玉置浩二」さんです。玉置さんは1982年にロックバンド「安全地帯」のボーカリストとしてデビューし、「ワインレッドの心」「恋の予感」などのヒット曲で80年代の音楽シーンを席巻。その後ソロ活動を開始し、「田園」「メロディー」といった代表曲を生み出しました。玉置さんの歌唱力は日本屈指と評され、バラードからロックまで幅広いジャンルをこなします。

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第2位:ASKA

 もう1人の第2位は、「ASKA」さんでした。1979年、高校の同級生であるChageさんとデュオを結成し、シングル「ひとり咲き」でデビュー。1980年代から1990年代にかけて、「万里の河」や「モーニングムーン」「SAY YES」などのヒット曲を生み出し、日本の音楽シーンに大きな影響を与えました。