ふるさと納税で届いたとんでもない返礼品が、X(旧Twitter)で850万回以上表示され、約4万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。
ふるさと納税の銅鏡来たけど、鏡としての機能がない!これを鏡にできる技術をお持ちの方はいませんか? pic.twitter.com/yewMnteOyD
— 平田朋義 (@tomo3141592653) December 26, 2024
大阪府高槻市のふるさと納税の返礼品が銅鏡
投稿者は、Xユーザーの平田朋義(@tomo3141592653)さん。「ふるさと納税の銅鏡来たけど、鏡としての機能がない! これを鏡にできる技術をお持ちの方はいませんか?」と、手に持った銅鏡の写真を披露しました。
灰色のお皿のような表面にはふしぎな文様が描かれており、裏面はつるつるですが鏡のような反射は見られません。
磨ける人が……いた!?
鏡としては使えそうにありませんがロマンを感じるアイテムに、Xでは「来年のふるさと納税、コレにしようかな」「まてまて! ふるさと納税に銅鏡あるんか!」「ふるさと納税の銅鏡というパワーワード」「今後の展開が気になるやつだった」といった声が寄せられました。
なかには「磨きましょうか?」と名乗り出る人もあらわれ、平田さんは「磨いていただけたらうれしいです!」と返信。「やってみましょう!」という流れになっており、今後の展開も気になりますね。
やってみましょう!
— 色々な事に興味ある人 しーな (@kanohnatsumaro) December 26, 2024
ちなみに、平田さんが入手した銅鏡は、青龍三年方格規矩四神鏡銅鏡を再現した鋳鉄製のレプリカで、大阪府高槻市のふるさと納税の返礼品。レプリカとはいえ歴史の重みを感じさせるアイテムですね。
画像提供:平田朋義(@tomo3141592653)さん
本記事で紹介した投稿
ふるさと納税の銅鏡来たけど、鏡としての機能がない!これを鏡にできる技術をお持ちの方はいませんか? pic.twitter.com/yewMnteOyD
— 平田朋義 (@tomo3141592653) December 26, 2024
やってみましょう!
— 色々な事に興味ある人 しーな (@kanohnatsumaro) December 26, 2024
SNSの反応
センス良すぎるw https://t.co/zXcLaw4fGn
— 小さな電子出版社 白兎舎 | 兵庫県養父市 (@chisana2828) December 27, 2024
え、欲しい https://t.co/tXEJgT3Ti1
— けーわす🪞k-wasu (@a_1567unknown) December 27, 2024
古代銅鏡の鏡面は本来凸面です。
このままサンドペーパー→ピカールで磨くといいですよ。平面にしようと思わないことです。
(現在の技術では、平面鏡しか作れません、わざわざ凸面にするためにグラインダー等で仕上げたものです)— 図書出版のぶ工房 (@nkbfukuoka) December 27, 2024
青銅鏡作ったことあるけど、
研磨剤で磨くと一気に鏡になる https://t.co/5UGMra8E6K— Strange Horizon (@SH_080804) December 27, 2024
まてまて!ふるさと納税に銅鏡あるんか! https://t.co/IFEzOhmpyH
— 坊(Babylon)🍙 (@my_pla) December 27, 2024
画像提供:平田朋義(@tomo3141592653)さん