【ドンキ】ちょい高級そうに見えてコスパよし!“ドン・キホーテの箱入り菓子2種”がお得だったので食べてみたら…の画像一覧
新製品が発売された! 以前から売ってたらしいけど棚が変わって目立つようになった! といった感じで、ドン・キホーテはいつ行っても新しい発見があります。年末年始も休まずに通常営業を続けていたドンキ。ディスカウントショップやショッピングモールが休みだったので、ついついドンキに長居して、いままで手を出さなかった箱チョコ2種類を買ってみました。
ダメ出しの殿堂
ドンキの情熱価格製品には、QRコードもしくは検索「ダメ出しの殿堂」にてダメ出しを受け付けるシステムが構築されています。しかしそれは製品に対しての「ダメ出し」。店内に関する「ダメ出し」ではありません。そこでドンキにチョイ苦言……「ポップ多すぎ」。
ドンキって特有のポップが多すぎて、逆に目に入ってこないことが多々あります。いままでこの箱チョコ2種類に手を出さなかった理由は、そんなポップ多すぎが原因。年始にドンキで長居したことでポップをまじまじ見ると、この箱チョコ2種類って超お買い得だったんです!
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かなりお高め設定の「ちょこもち」
ドン・キホーテ 情熱価格
ちょこもち(10個入り)
¥538(税込)
毎年コンテナ単位で仕入れるという「ちょこもち」ですが、パッケージは「この時期限定の大人気商品」と書かれています。正確な「この時期」はわかりませんが、年始に購入したので1月中くらいは販売しているんじゃないでしょうか。
そんな「ちょこもち」ですが、パッケージの絵を見る限りでは、いろんなメーカーから出ているチョコパイ系のお菓子と同じ。だからいままで手に取らなかったのですが、ポップには「担当者イチオシ! これはまさに最高傑作品!?」とまで書かれていました。そうまで言われたら、試してみたくなるものですが、値段が538円とかなりお高め!
チョコパイ系のお菓子って、マシュマロをチョココーティングしてる感じでどのメーカのも似たり寄ったり。そして各メーカー共通しているのが、昔より小さくなっていること。ポジティブに「ひと口感覚で食べやすく進化している」と解釈すればいいのでしょうが、「小さくなってお値段据え置き」とネガティブに捉えてて、おいしいとわかってても最近チョコパイ系のお菓子を買い控えていました。
実売価格は200〜300円以内のチョコパイ系のお菓子。しかし「ちょこもち」は「最高傑作品!?」ゆえに500円オーバー。試してみようという気にさせます。
どれも同じと思っていたチョコパイ系のお菓子ですが、「ちょこもち」は製品名に偽りなく「もち」食感。マシュマロをチョココーティングしてる感じではなかったのです。しかも冬だから硬くなっているのか、結構歯応えのある「もち」です。そして後から襲ってくるのがピーナッツバター味。この味が後を引くんです!