SwitchBotでつくる快適スマートライフ、目的に合った製品を紹介

【スマートな家事で実現する快適生活革命・3】「スマートホーム」という言葉が身近になってきました。照明やエアコン、テレビなどの家電をネットワークでつなぎ、スマートフォンや音声で操作できる生活スタイルです。スマートホーム化を進めれば、忙しい朝の準備を簡素化したり、家事負担を軽減したりすることができます。スマートホーム化に役立つのが「SwitchBot」シリーズです。設定が容易で、工事も必要ないため、導入しやすいという特徴があります。物理ボタンを自動で押す「ボット」、家電のリモコン操作を一元管理する「ハブ 2」、カーテンの開閉を自動化する「カーテン」、掃除を任せられる「ロボット掃除機」、玄関の施錠を自動化する「ロック」など、目的に合った製品がそろっています。

スマートホーム化に役立つのが

「SwitchBot」シリーズ

●革新的な家電自動化「SwitchBot ボット」



 スマートホームへの関心は高まっているものの、家電の買い替えや工事の手間、費用が導入のハードルとなっているという人は少なくありません。特に賃貸の場合、配線工事が必要なスマートスイッチの設置は現実的ではありません。

 SwitchBotボットは、こうした課題を解決します。設置に特別な工事は必要なく、ただ両面テープで貼り付けるだけで設置が完了。既存の照明スイッチや給湯器などをスマート化します。一度設置してしまえば、高所のスイッチや手の届きにくい場所にある機器も、スマートフォンで操作できるようになり、便利です。

 帰宅時に自動で照明をつけたり、就寝時間に合わせて照明を暗くしたりと、生活リズムに合わせた快適な環境作りにも寄与します。外出先からスマートフォンで機器の電源状態を確認したり、消し忘れた電源をオフにしたりできるので、省エネ効果も期待できます。

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●家電コントロールの中心「ハブ 2」で快適生活



 家庭のリビングには、エアコン、テレビ、照明など、それぞれ専用のリモコンがあります。これらは操作方法が機器ごとに異なるため、操作を習得する必要があります。また、必要な時に「リモコンが見つからない」「電池が切れている」「家族が別の場所に置いてしまった」といった不便さも日常的に発生します。

 ハブ 2は、これらのリモコンをまとめて管理するSwitchBot製品。メーカーの異なる家電をスマートフォン1台で操作できるので、リモコン探しや電池切れの心配から解放されます。AlexaやGoogleアシスタントと連携すれば、「テレビをつけて」「エアコンを28度にして」というような音声操作も可能です。

 また、温湿度センサーを搭載しているため、室温に応じてリモコンを制御することもできます。帰宅時間に合わせてエアコンを自動で起動したり、就寝前に照明やテレビをまとめて消したりできるほか、夏の熱中症対策にも役立ちます。

温湿度センサーを搭載