好きでもない男性からアプローチを受けた時、どう断ればいいのでしょうか?
断り方に悩んでいて、ズルズルと返事を先延ばししていると、かえって男性の期待感を煽ることになってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、そんな時にトラブルを招かずに「断る方法」を紹介します。
極力接触しないようにする
好きでもない男性からアプローチを受けた際、たとえすぐに「NO」と伝えることができなかったにしろ、その後は極力接触しないようにしましょう。
要はアプローチを受け止めてくれそうな雰囲気を男性側に一切感じさせないように、男性が再びアプローチしてきそうな気配を感じたら、自然な形でその場から離れるようにしたり、男性のことをできるだけ視界に入れないようにしたりしながら、一貫して男性のアプローチを拒否している様子を見せるのです。
それでもしつこくアプローチしてくるようであれば、「やめてほしい」ということをきちんと口頭やLINEなどで伝えましょう。
あえて他の男性と仲良くしているシーンを見せつける
好きでもない男性からアプローチを受けた際、「NO」と返事をする代わりに、あえて他の男性と仲良くしているシーンを見せつけるのもおすすめ。
他の男性と親密にしているところを目にすると、大体の男性は「俺には可能性がないんだな」という風に諦めモードに入っていくものです。
それでも諦めきれない男性も中にはいて、そういう男性は繰り返しアプローチしてくるでしょうから、その場合は「好きな人が他にいる」と伝えて、やんわりと「あなたと付き合う可能性はない」と伝えてしまいましょう。
好きでもない男性から執拗にアプローチされている状態を続けていると、あなたが気になる男性から「彼と親しいのかな」「彼と付き合うのかな」などと誤解されてしまう恐れもあるので、そうならないためにも早めに手を打って、うまく断る方向に持っていきましょうね。