新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」で1月12日（日）に放送された『チャンスの時間』#298がABEMA SPECIALチャンネルにて、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信中です。

レジェンド芸人 vs. 新世代芸人

©AbemaTV,Inc.

1月12日（日）放送の#298では、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション8」を開催。

第8弾となる今回は、エバースの町田和樹、サンシャインの坂田光、シモリュウのシモタ、ツンツクツン万博のタフガイ、ピン芸人のソマオ・ミートボールの若手4組が新世代のヤンチャ芸人として参加。

さらに、そんな若手たちにベテランの意地を見せるべく、水玉れっぷう隊のケン、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、ザ・パンチのパンチ浜崎、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス、や団のロングサイズ伊藤がレジェンド芸人として集結。「ブレイキングヤンチャオーディション」初となる“新世代の若手 vs. レジェンド芸人”の対抗戦でオーディションを行いました。

©AbemaTV,Inc.

若手枠のシモタ、ソマオ・ミートボールと、レジェンド枠のパンチ浜崎、中川パラダイス、ロングサイズ伊藤の5人で行われたオーディションでは、パンチ浜崎が「これなら勝てる」という特技として、自作の民謡を披露しますが、ノブが「鎌倉時代とかのお笑い」ともらすなど、スタジオは微妙な空気に。

©AbemaTV,Inc.

個性派ぞろいのメンバーに審査員が困惑…

さらにシモタ、ロングサイズ伊藤と他のメンバーも次々と自作民謡で笑いをとり、ノブは「浜崎さんが一番弱い」と苦笑しました。「トップバッターだったからだよ」と言い訳したパンチ浜崎が、改めて即興の民謡を披露しますが、シモタとソマオ・ミートボールから「ひどいなお前」「どこが得意なんだよ」とクレームが噴出する事態に。

©AbemaTV,Inc.

挽回のチャンスとして、シモタと大喜利で勝負することになったパンチ浜崎でしたが、ことごとく後手に回るパンチ浜崎にノブは「やられっぱなし」と爆笑しました。

一方、即興ギャグで爆笑をさらったロングサイズ伊藤は、ソマオ・ミートボールとハイレベルな大喜利勝負を展開。しかし、その後「裏回しが得意」だというロングサイズ伊藤の実力を測るため即席でトークコーナーを始めると、ノブが「最悪のトークライブ」と嘆くカオス状態に陥ってしまい……。

©AbemaTV,Inc.

節々で相方・村本大輔への不満が漏れ出す中川パラダイスや、どんなお題にも尖った返しで笑いをとるシモタなど、個性派ぞろいのメンバーに審査員が困惑を浮かべる場面もありました。