映画『グランメゾン・パリ』の上映で注目を集めている木村拓哉さん。

友人であるB’z稲葉浩志さんとの秘話が明かされ話題になったことがありました。

2020年に放送された「SONGS」(NHK総合)でのこと。

この日の放送では、木村拓哉さんとB’zの 稲葉浩志さんの対談が実現。

木村さんが5年ぶりにライブ活動を再開するにあたり背中を押すことになったのは、稲葉さんからもらった手紙だったのだとか。

木村さんは、現場のバッグに稲葉さんの手紙を入れているのだそう。

それを聞いた稲葉さんは「やるんだったら満を持して完璧なものをやりたいってなると思うんですよ。それを考えてやるとどんどん時間が経ってしまうので、その時にベストを出せばそれが100%なので、音楽が好きなのも凄く伝わってくるし、始めるんだったら早いに越したことはない」と木村さんに手紙を送った意図を説明。

また、初日の気分がどうだったか聞かれた木村さんは「正直ビクついてましたね」とかなり緊張していたことを告白。

しかし、スタッフがさりげなく手書きで「おかえりなさい」とメッセージを寄せてくれたそうで、「そうやって表現してくれるみんながいて…。一瞬、ジーンとしてしまいしたね」と感謝の言葉を添えました。

当時、ネットでは、「木村さんに手紙。素敵だな」「鞄の中に入れてる木村くんて素敵過ぎません?」などの声があがりました。

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この記事は、現在注目されている過去記事を再掲しているものです。

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<調査・編集:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部>