「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」「MIU404」「海に眠るダイヤモンド」などで知られる人気脚本家の野木亜紀子氏が1月14日、自身のX(Twitter)を更新。“野木のゴーストライター”を名乗る女が出没し、詐欺を働いていると注意喚起している。

野木氏はこの日、「【詐欺注意】野木のゴーストライターを名乗る女が出没しているとの情報。『日曜劇場の脚本は大体自分が書いてる』らしく最終的に『金を貸してくれ』となるそうです」との情報が寄せられたと説明。

そして野木氏は「私はデビュー作から一行たりとも、一文字たりとも、人に書かせたことはありません。ご注意ください」と注意を促し、「怖すぎるんですが。誰だよ」とつづった。

また、「今後もふざけた真似を続けるなら、突き止めて訴えるので、そのつもりで」とつづっている。