15日放送『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系)の一部企画が、同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信。お笑いコンビ「ザ・マミィ」の酒井貴士が告白した、“クズ芸人”らしからぬ趣味とは…。
■「クズ芸人じゃなくて…」
元テレビ東京アナウンサー・森香澄が“役”になりきり、さまざまな仕事や企画に挑む同番組。今回は「お叱り代行サービス」に挑戦し、叱られたい人の依頼に応えることとなった。そのうちの1人が、さいきん悩んでいることがあると語る酒井。
「クズ芸人じゃなくて、ただのケチ芸人だと気づいた」というもので、ギャンブルにハマっていると言うものの最高勝ち額は20万円であり、また後輩を連れて旅行に行った際には宿代込みで8万円しか奢らなかった、などのエピソードを話す。
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■「脳汁」が出る遊びとは
さらに、現在は「仕事もちょっとずつ減ってきている」そうで、「もう一回あのとき(ブレイク時)の僕を取り戻したい」と考えているようだ。
ギャンブルに興じることも少なくなっているのか、現在の趣味はなんと、ポケモンカードの開封。「パックを剥いてちっちゃい脳汁出すことにハマってて」「行くとこまで行っちゃったな…」と弱気な声で明かしていた。
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■森から竹刀で叩かれ悶絶
結果、森扮する「お叱り代行サービス」の社員から「もうちょっと大胆に賭けてみようみたいな気持ちにはならなかった?」「お前はクズとしてやっていきたいんだろ?」などと叱られ、最終的には竹刀で尻を叩かれてしまうのだった。
ちなみに、この「ポケカの開封」については、以前コンビのYouTube『ザ・マミィ Official YouTube Channel』にて、ポケットクロスというオンラインサイトにハマっているコメント。ネット上でオリジナルパックを開けられるというもので、この際にも「一番(脳)汁出るでしょ」などと語っていた。
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■「仕事も減ってきている」本音を吐露
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)