
テレビ朝日の安藤萌々アナウンサーが、28日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演。
番組の途中、声が出なくなるというハプニングがあり、ネット上では「喉がやばそう」「大丈夫か…?」と心配の声が上がっている。
【関連投稿】安藤萌々アナの隣でポーズをとる先輩・小木逸平アナ
■様子がおかしい安藤アナ
27日に開催されたフジテレビ記者会見の考察を行った同番組。
スポンサーが続々降板している状況について小木(こぎ)逸平アナが解説を終えると、映像は進行役である安藤アナに切り替わる。しかし、何やら安藤アナの様子がおかしい。
関連記事:山里亮太、水卜麻美アナの“いい意味で”発言に反撃? 「無敵のオブラートじゃありません」
■小木アナが即座に代読
「このように…フルオープンでの……ケホン…失礼しました。フ、フルオープンでの会見を…ウッウン…すみません…」と、原稿を読もうにも声が酷くしゃがれてしまい、時折咳払いを入れる事態に。
3回ほど同じフレーズを言い直したところで、一呼吸おき「小木さん、お願いしてもいいですか…」と進行のバトンタッチを小木アナに依頼した。
小木アナは慌てる様子もなく「…このようにフルオープンの会見を行いましても、スポンサー企業からは依然として厳しい目が向けられたままです」と原稿を代読。その隣で、安藤アナは自らの胸元をポンポンと叩き、咳払いする様子を見せていた。
関連記事:山里亮太、水卜麻美アナの“いい意味で”発言に反撃? 「無敵のオブラートじゃありません」
■「対応力さすがプロ」と称賛
短いVTRを挟んだ後は、いつもの元気な様子に戻っていた安藤アナ。
ネットでは「体調不良なのか?」「喉大丈夫かな」「喉がイガらっぽくて、つらそう」とファンから心配の声が上がっている一方、担当をすぐ交代したチームワークに「安藤さんの即座な判断と小木さんの対応力さすがプロ」「ちゃんと先輩にヘルプを求めたスタンス、いいですね」と評価する声も上がっている。
その後、安藤アナは自身のインスタグラムのストーリーで「体質的に花粉をはじめ元々アレルギーが重く…アレルギーから鼻炎になってしまいました。ご心配をありがとうございます。すみません」と説明していた。
関連記事:水卜麻美アナ、日テレの後輩女性アナを絶賛 「人たらし」「ホントにスター」
■安藤アナの隣でポーズをとる小木アナ
View this post on Instagram
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)