「進化しててワロタ」豪雪地帯でしか見れない“ありえない光景”に1万いいね 「上手すぎん?」「もはや氷像アート」と話題

 雪壁に描かれた“スプレー看板”の進化を伝える写真がX(Twitter)に投稿されました。「アート」「上手」と反響を呼び、記事執筆時点で81万回以上表示され、1万1000件のいいねを集めています。

めっちゃ進化してる!

豪雪地帯ならではの光景が進化した

 投稿者は、札幌在住の「尾久の道民」(@X_584)さん。この前週の投稿で、“北海道を代表する豪雪地帯ならではの光景”として、雪の壁に直接、駐車場の入り口を示す「←IN」という看板が描かれている様子を投稿していました。

進化前の様子も投稿していた

 雪の壁で駐車場の入口看板が見えなくなっていたための措置ですが、温泉マークもあるのでシンプルながら役に立っている様子。

 そして今回再訪したところ、雪壁の入口看板には店舗ロゴが描かれ、イエティのようなイラストまで添えられていました。

 投稿者さんはこれを「なんか進化しててワロタ」と紹介しつつ、あまりの進化ぶりに感心して、ここ北海道岩見沢市の温泉施設「岩見沢温泉ほのか」に初めて立ち寄りあったまってきたそうです。

温泉施設側も反応「感謝の熱波を送らせていただきますー!」

 豪雪地帯ならではの工夫がさらに進化していく様子にXでは、「めっちゃ進化してますね」「もはや氷像アート」「しかもいい感じの字体になってる」「上手すぎん?」「岩見沢ドカ雪温泉の語呂の良さ好き」という反応が寄せられています。

 なお、この投稿には当の温泉施設のXアカウントも反応。「制作したスタッフもとても喜んでおります」「制作したスタッフが感謝の熱波を送らせていただきますー!」と“熱い”リプライを送っています。

 この雪壁の看板は「岩見沢温泉ほのか」のInstagramアカウント(@iwamizawahonoka)でも紹介されており、何で描かれているのかという質問に「これは雪国で販売されております『アサヒペン雪上マーキングスプレー』でございます」と回答しています。

画像提供:尾久の道民(@X_584)さん

進化前の様子も投稿していた
めっちゃ進化してる!

豪雪地帯のドライブ写真も投稿

画像提供:尾久の道民(@X_584)さん