
俳優の横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう」の第9話が3月2日に放送。攻めた演出が、「子供に見せられないやつ」と注目を集めました(以下、内容含む)。
あらすじ
市中の地本問屋たちが吉原と手を切ると言い出し、蔦重(横浜さん)は細見などを作っても、市中で売り広められなくなることを危惧。そんな中、鳥山検校(市原隼人さん)が、瀬川(小芝風花さん)を身請けしたいという話を耳にします。
そのとき、初めて瀬川を思う自分の気持ちに気付いた蔦重は、ある行動に出ることに。
そして、新之助(井之脇海さん)は、思いを寄せるうつせみ(小野花梨さん)を連れて吉原を抜け出そうと、思い切った計画を立てるが……というストーリーでした。
攻めた演出に反響
瀬川への思いに気付いた蔦重は、身請けを断るように説得。松葉屋半左衛門(正名僕蔵さん)といね(水野美紀さん)に関係を怪しまれた蔦重は、瀬川が客を取らされ営みをしている様子を見せつけられてしまいます。
攻めた演出にネットでは、「理解はしてても、実際目の当たりにするとだいぶきついだろうな」「小学生の息子と観るのはきついシーンもあったな」「子供に見せられないやつ」と反響が寄せられた他、「いつのまにあんないい俳優になったんだ」「小芝風花様のべらぼうの演技やばくない?」など、小芝さんの演技力に注目する声も上がっていました。
(C)NHK
前回のべらぼう
蔦重が妄想した瀬川との駆け落ち。短いシーンでしたが、しっかりオフショットいただきました👍✌️
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重三との未来を夢見た瀬川。しかし、伝説の名跡を背負った責任感が重くのしかかり…。
オフショットではいつも全力で笑顔をくれる #小芝風花 さんですが、この日の表情は憂いを帯びていました。
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