六義園で春の風物詩・夜間ライトアップ、3月22日から しだれ桜や和菓子堪能し風情ある時間を

【女子旅プレス=2025/03/17】東京都文京区の都立庭園・六義園で、春の風物詩となっている桜花期ライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」が、2025年3月22日(土)から28日(金)の7日間開催される。

◆春の風物詩、六義園で夜間桜ライトアップ

同イベントは17時に一度閉園後、普段は入園できない夜間に再び開園し、しだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつである中の島、吹上松(ふきあげのまつ)、滝見茶屋、吟花亭跡(ぎんかていあと)、水香江(すいこうのえ)など各スポットをライトアップするもの。

中でも園内のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15m、幅は20mにも及び、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分だ。

また、岩崎家所有の時代に建てられた土蔵(くら)壁面への和歌をイメージしたプロジェクション映像の投影や、水香江の水紋プロジェクション演出、抹茶と和菓子のセットを提供する抹茶茶屋や可愛い顔付き団子の屋台、フォトスポットなど、春の夜の風情を堪能できる内容となっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■春夜の六義園 夜間特別観賞
所在地:東京都文京区本駒込6-16-3
日時:2025年3月22日(土)~3月28日(金)
18時30分~21時(最終入園は20時まで)
※17時に一度閉園し、18時30分から夜間特別観賞のため再開園
※入場には中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要、小学生以下は要保護者同伴
交通:JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分    
都営三田線 千石駅下車 徒歩10分

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