
【モデルプレス=2025/03/17】モデルの藤田ニコルが、3月22日発売の『ViVi』(講談社)5月号通常版表紙に登場。同号をもって同誌専属モデルを卒業する藤田にとって、“ラスト表紙”となる。
◆藤田ニコル「ViVi」卒業 ラスト表紙飾る
2017年の12月号で初登場にして初カバーを飾り、ViViモデルとなったニコル。すでにタレントとしてブレイクしていた中での電撃加入は、読者からの反響も大きく、時に「『ViVi』っぽくない」という声が寄せられることもあった。それでも、モデルという職業に常にプライドを持ち、常にトレンドを取り入れながら、新しい自分を見せる努力を怠らない姿、願ったこと・やると決めたことは口に出す「有言実行」なマインドで同誌読者の支持を次第に獲得し、今や看板モデルにまでのぼりつめた。
そして迎えたラスト撮影の日。特別な表紙カットも最高の1枚を撮影することができ、順調に進んでいた撮影の途中で突然「寂しい〜…」と口に出した姿が印象的で、ニコルの『ViVi』愛が感じられた瞬間となった。それでもインタビューでは7年5ヵ月を振り返り「『ViVi』で叶えたかったことは全部やりきれた。思い残すことは何もない!」と潔く語ったという。
◆藤田ニコル、7年5ヵ月分の「ViVi」語り尽くす
さらに、この日はスタジオにこれまで藤田が登場した全ての『ViVi』が集結。2017年の初登場から、ターニングポイントとなった撮影や初表紙のときの心境など、語り尽くした「にこアーカイブ」も誌面で掲載される。加えて、アーカイブを振り返りながらのトーク動画も、同誌公式YouTubeチャンネルで公開予定である。
同誌編集部は「ニコル、これまで本当にありがとう!『ViVi』編集部はずっとずっとニコルの活躍を応援しています」とメッセージを送っている。(modelpress編集部)
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