『白雪姫』への圧倒的な没入体験!プレミアムラージフォーマットでの上映決定、全4種ポスターも

『美女と野獣』(17)、『アラジン』(19)をはじめ、様々なアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが放つ最新実写版ミュージカル映画『白雪姫』が3月20日(木・祝)より公開される。このたび劇場公開に先駆け、ミュージカル版『白雪姫』を極上クオリティの映像&音響で体感できるIMAXに加え、プレミアムラージフォーマット(Dolby Cinema、4DX、MX4D、ScreenX)での上映が決定。さらに各フォーマット版のポスタービジュアルも解禁された。

雪のように純粋な心を持つ白雪姫。いまや外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、闇に支配されている王国だが、彼女の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた国に戻ることだった。女王は、白雪姫の “本当の美しさ”に嫉妬し、彼女の命を狙うが、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。誰もが希望を失いかけた時、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが起こした素晴らしい奇跡とは?

名作アニメーションから生まれたファンタジー・ミュージカル『白雪姫』は、2D(字幕版、プレミアム吹替版)に加え、4つのプレミアムラージフォーマットでの日本公開が決定。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby Cinema、シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4D。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わさった、究極の映像世界を体感できるIMAX、そして前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270度の世界が広がるScreenXと、極上のミュージカルを余すことなく堪能できる環境が用意された。

IMAXでは、アニメーション版でお馴染みの楽曲「ハイ・ホー」、「口笛ふいて働こう」のほか、王国のいまを憂いている白雪姫の“変わりたいのに、変われずにいる葛藤”を歌った劇中歌「夢に見る ~Waiting On A Wish~」や、心を通わせていく白雪姫とその運命の人ジョナサンのロマンティックなシーンを彩る劇中歌「二人ならきっと」など、『ラ・ラ・ランド』(16)や『グレイテスト・ショーマン』(17)の作曲家パセク&ポールが本作のために書き下ろした珠玉のミュージカル・ナンバーを極上の音響で堪能できる。

また、Dolby CinemaやScreenXでは、女王から逃れようと白雪姫が向かう不思議な森など、実写版の美しい映像で再現されたきらめく世界をスクリーンいっぱいに満喫できる。そして4DXでは、女王が魔法の鏡と対峙するシーンで霧や風により神秘的な雰囲気を強調。7人のこびとが炭鉱でトロッコに乗るシーンでは強烈な風と左右に揺れるモーションチェア効果により、まるでアトラクションに乗っているかのようなスリルが味わえる。さらに、作品内で登場する森にぴったりな香りも使用しており、まるで本当に『白雪姫』の世界に迷い込んだかのような気分になれそうだ。

そこでは劇場だけでしか体感できない極上のひとときを味わうことができるから、ぜひミュージカル版『白雪姫』を、各種フォーマットにて全身で体感していただきたい。

文/山崎伸子