マッチングアプリで実際に会うまでの期間は?流れやコツ、実際の声も紹介!

②会話を重ねて仲良くなる

1通目のメッセージに対して相手から返信が来たら、メッセージのやりとりを続けていき、親睦を深めていきます。共通の趣味や普段の生活に関することから会話を広げていくのがおすすめです。

例えば、以下のように会話のやりとりをつなげていきましょう。

「△△さんにこの前おすすめしてもらった映画、早速観ました!すごく良かったです!

特に主役とライバルが対峙するシーンはとても緊張感があって、いいシーンでした。」

「観てもらえてうれしいです♪

私もあのシーンが好きで、観ているとドキドキします…!

同じ監督の作品で『●●』というのもあるんですが、こちらもおすすめなのでぜひ♪」

「ありがとう、ぜひ観てみます!」


LINEに移行するタイミングは?

マッチングアプリのメッセージ機能を使って実際に会うまでやりとりを続けることになりますが、中にはLINEの方が通知も確認しやすく、慣れているからという理由でLINEへの移行を考えている人もいるはずです。

しかし、まだ会っていないのにLINE交換を持ちかけると、業者や勧誘を疑われてしまうので注意してください。もしLINE交換をするなら、最低でも3~5日間はやりとりを続けた方が良いでしょう。


LINE交換が禁止のアプリもあるので注意

マッチングアプリの中には会う前にLINE交換を禁止にしているアプリもあります。例えばタップルは2021年10月からサービス内での連絡先の聞き出しや交換が禁止されています。

もしメッセージでLINE交換をしようとすると、削除などの措置をされてしまう可能性もあるので注意してください。


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③会う約束をする

「△△さんは休日よく遊びに行く場所とかありますか?」

「友達とカフェ巡りに行くことはありますよ!」

「カフェ巡りいいですよね!実は自分もよく昔ながらの喫茶店とか行ってます。」

「レトロな喫茶店、いいですよね~♪私も好きです!」

「もしよければ今度一緒に行きませんか?実は気になる喫茶店がありまして…(URL添付)」

「いいですよ!いつにしますか?」

【NG例】

「今週の金曜日、空いてますか?よければご飯行きましょう!」

「とりあえず会いませんか?」

会話の流れに関係なくデートに誘おうとすると、体目的に見えやすくなるので注意が必要です。


電話をしてから誘うとOKされやすい!

メッセージでのやりとりだけでなく、直接会う前に電話をしているとデートへの成功率は格段に上がります。これは、電話をすることで実際のコミュニケーションでも会話が弾むかどうか、事前に確認できるためです。

電話で会話が盛り上がったり、相手が「話しやすい」と感じたりすれば、デートに誘ってもOKをもらえる可能性は高いでしょう。


会うまでやりとりは続けよう

デートの約束を取り付けたとしても、場合によってはドタキャンされてしまう可能性があります。

特にドタキャンされやすいのが、デートの約束を取り付けてから当日までメッセージを送らないケースです。

この場合、ただ会うことだけが目的になっているように見えてしまい、相手が不信感を抱いてしまいます。そのため、会う約束をしたとしても当日までメッセージのやりとりは続けるようにしましょう。