16日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)にタレントの有吉弘行がメインパーソナリティとして出演。『有吉の壁』の打ち上げで二次会に誘われなかったと嘆いた。

■有吉の壁10周年

放送で有吉は、自身がメインMCを務める『有吉の壁』(日本テレビ系)が先日放送10周年を迎え、浅草で150人を超える番組関係者による大規模な打ち上げが行われたと語った。

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■2時間ちょっとで帰宅

打ち上げについて「ああいう会では珍しくビュッフェがちゃんとしてましたね。『これ誰が食べんの?』みたいなものはなかったです」と、得意の毒舌を交えつつ語る有吉。

開始から2時間ほど経った頃に「ちょっと粘ってたんですけど、何にも声かけられることなくタクシーに1人でポンと後ろから押されて、浅草からタクシーに乗って帰りました」と、番組の主役にも関わらずあっさりと帰宅していたことを告白した。

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■本当は誘われたかった?

ラジオのアシスタントを務めるアルコ&ピースの酒井健太が「もう一軒みたいなのはなかったんですか?」と尋ねると、「あとでネットとか見てたら…」と、打ち上げの参加メンバーが二次会をしている姿を目撃してしまったという有吉。

同じくアシスタントで、打ち上げにも同席していたタイムマシーン3号の山本浩司「粘ったとおっしゃってましたけど、そそくさというか…」と当時の様子を語るも、「俺が物寂しげに、イジイジと残ったハイボールの氷をなめてるわけにはいかないじゃん?」と食い下がった。

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■妻・夏目三久からは…

さらに有吉は「俺なんて家族に伝えてたから。今日はさすがに10周年の大きな打ち上げがあるんで、ちょっと子供の面倒も大変で悪いけど、今日はまぁ朝になるかなって伝えて、勇気の参加だったわけ」と、当日は家族に遅くなる事を伝えていたと説明。

「そしたら10時半くらいには家に帰って、『早かったね』って、腹減っちゃってるから『うどんでも食べる?』って…』と、妻の夏目三久から、宣言よりもかなり早い帰宅を気遣われていたと語った。

(文/Sirabee 編集部・びやじま