増えてきたフィギュアをケースに収納したら…… サイズミスから生まれた“地獄絵図”に「ある意味天才的」「1人だけくつろいでる」

 ウルトラマンのフィギュアを整理したところ、図らずもむごたらしい絵面に――。そんな特撮ファンの投稿がX(Twitter)で注目を集めています。

食玩フィギュアを100均のケースに収納したら……

 写真を投稿したXユーザーの眼鏡魚(@meganeuo0713ul)さんは、食玩のアクションフィギュア「超動ウルトラマン」シリーズをたくさん集めています。増えてきたコレクションを収めようと、100均のケース「SIKIRI」を使ったところ、サイズ感を見誤ってしまいました。

 手足をかがめてどうにか詰め込んだものの、ウルトラマンたちは仕切りの中で窮屈そう。まるで「ウルトラマンA」で、強敵「ヒッポリト星人」のワナにかかり、カプセルへ閉じ込められたときのようです。

ヒッポリト星人のトラウマがよみがえる

 ウルトラ兄弟がブロンズ像のように固められた、あの衝撃を思い出させるに十分なビジュアルは、多くのファンのトラウマを刺激した様子。Xでは「令和のヒッポリト星人?」「業務用ヒッポリトカプセル」と、大きな反響を呼びました。

 その一方で、ケースの中にはあぐらをかいたメトロン星人や、必殺技の構えをとる初代マンの姿も。「四畳半に慣れてる星人さんだけくつろいでいらっしゃる」「マン兄さんだけ諦めてない」といった反応もみられます。

投稿者の眼鏡魚さん近影

画像提供:眼鏡魚(@meganeuo0713ul)さん

ウルトラマンファンのトラウマを呼び起こすフィギュア収納法

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